Canon操作性・生産性・画質を向上させたA3カラー複合機4機種8モデルを発売

キヤノンは、複合機「imageRUNNER ADVANCE(イメージランナー・アドバンス)」の新商品として、オフィス向けの中高速A3カラー機“imageRUNNER ADVANCE C5500シリーズ”4機種8モデルを2016年6月13日より発売します。

imageRUNNER ADVANCE C5500シリーズ

価格:180万円~ 発売日:2016年6月13日

おもな特長

新商品8モデルは、カラー/モノクロ同速を実現し、毎分35枚から同60枚の出力速度(A4ヨコ)を備えた、オフィスの主力となる中高速クラスのカラー複合機です。従来機種に比べ操作性と生産性を向上させることにより、忙しいビジネスパーソンの業務効率化に貢献するとともに、画質も向上させることでオフィス文書に求められる高品位な出力を提供します。

一人ひとりに最適な設定が可能な「パーソナライズ機能」により操作性を向上

操作画面の初期画面や表示言語、アドレス帳などの設定を一人ひとりのユーザーに合わせて最適化できる「パーソナライズ機能」を搭載し、操作性を向上させています。さらに、その個々人の設定を同一ネットワーク内の他の複合機に同期させることも可能となり、ユーザーの業務効率化に貢献します。

業界トップクラスのファーストコピータイムを実現

最上位機種である“imageRUNNER ADVANCE C5560 / C5560F”は、従来機種に比べカラー出力速度(A4ヨコ)を毎分51枚から60枚へと高速化しています。さらに、ファーストコピータイムは業界トップクラスのモノクロ約2.9秒、カラー約4.5秒と、高い生産性を実現しています。またその他の機種も、従来機種に比べ、カラー出力速度を高速化し、カラー/モノクロともに同速で出力が可能です。

新開発のCSトナーなどの採用による高品位な出力の提供

耐久性と転写性を両立させた新開発のCS(Consistently Stable)トナーの採用により、大量に出力しても色味変化の少ない安定した高画質を実現しています。また、新しい色設計の採用により、色鮮やかでくっきりした画質を実現し、これらによりオフィス文書に求められる高品位な出力を提供します。

A3カラー複合機の市場動向

2015年のA3カラー複合機の市場規模は、世界市場で約189万台、国内市場で約48万台、2016年においては、世界市場で約196万台、国内市場では約48万台と予想しています。(キヤノン調べ)
先進国市場においては、市場全体に占めるカラー機の比率が高まっており、中高速カラー機への需要拡大が期待されています。また、新興国市場においてはモノクロ機からカラー機への置き換えが進んでおり、将来的に高い成長が見込まれます。

 

製品の詳細は、こちらをクリックしてご覧ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

two × one =